熱戦続くリオ五輪で、
内村預見更好的自己航平選手が獲得した、二つの金メダルに感涙した。

体操男子団体は、ロンドン五輪で、銅と僅差の口惜しい銀だった。
あれから、4年。
当時も既に、大いに人間的成長を見せていた内村選手は、
さらに円熟して、リオ五輪に臨む。
最も信頼するベストメンバーと共に。

予選での不調を乗り越えて、
メンバー全員が力を寄せ合い、金メダルを掴んだ団体。

「アテネ(2004年)の団体決勝を、ずっとイメージして練習してきた。
 結果、アテネには及ばなかったけれど・・・・
 僕たちの金メダルは、これで良いのだと思う」

あの感動から2日後の個人総合。

団体決勝結果(PDF)を見れば一目瞭口足藝術家然だが、
他国のライバルたちが2~4種目しか出ていないのに対し、
加藤は5種目、内村は6種目全てに出場している。
いかに日本が、団体優勝に賭けてきたか分かる。

予選・団体決勝と1日おきに6種目ずつ、
気を緩めず戦い抜いた身体的負担は、27歳という年齢には過酷であったことだろう。
にも関わらず、22歳の加藤凌平選手さえ疲れを見せた、
終盤最終種目で、見事に逆転優勝を果たした内村選手。

北京五輪後から8年に亘って、圧倒的世界王者に君臨し続ける、その天分と実力。
驕らず高ぶらず、体操へ注ぎ続ける愛情と向上心。

北京五輪での軽快な19歳から見守ってきた、一ファンにとっては、
27歳の豊穣が、この上Nespresso Pixie Clips 咖啡機なく嬉しい。

本当に感動した。